日本語101を教えて感じた、日本語が最強に難しい理由5つ!

期末試験が終わりましたー!

今回は初めて試験官も務めました。今学期ずっとティーチングアシスタントとして会話クラスを教えた、日本語101の生徒たちの期末テスト。「こんにちは」や「ありがとうございます」から始めた生徒たちの日本語がこんなに上達して…感無量です。

そして試験の前後に、「先生一緒に写真撮りましょう」と言ってくれた生徒たちが何人か。しばし人気者気分を味わいました。
(来学期また私の教える102を取る予定の二人↓)

25593097_10159688651225585_598974252_o.jpg

25593482_2009516339265138_263292361_n.jpg

時々日本語は世界で一番くらい難しい言語と言われることもあります。一番とは言い切れませんが、ネイティブの私も本当に難しいと思います。そこで、わたしがしみじみと感じた「日本語が最強に難しい理由5つ!」を挙げてみたいと思います。

1.助詞が多い
「は」、「が」、「の」、「へ」、「に」、などの助詞を説明できますか?特に主語につける「は」と「が」の違い、方向を表す「に」「へ」「まで」の違いは…正直私もわかりません。でも何が自然かはわかるんですよね。そして意外と助詞を飛ばしても通じる日本語。「水曜日学校行く?」とか助詞1つもないし。この助詞本当は飛ばしても大丈夫、と生徒をなぐさめることもあります(汗)

2.敬語の種類が多い
日本人も苦しむところではありますが、丁寧語、謙譲語、尊敬語などの多さ。「食べます」を「いただきます」に替えたり、「います」を「おります」「いらっしゃいます」と自然に言うのはなかなか難しいもの。日本文化、日本人の考え方に深く根差しているものが見える気がします。

3.似ている単語が多い
「かいてください」「かってください」「きいてください」「きてください」って、音がすごく似てませんか?「つくる」と「つかう」とか。日本語ネイティブとして育つとあまり気にならないのですが、学習者にとってはかなりキツイと思います。

4.ひらがな、カタカナ、漢字をマスターしなければならない
何語でもだいたいライティングシステムは一つだと思うんですが…。英語は英語のアルファベット、韓国はハングル、中国は漢字。ひらがなとカタカナと漢字が入り混じって出てくる日本語って…何なんでしょうね。漢字は読み方や意味が何通りもあるし、私が日本語ネイティブじゃなくて勉強しなきゃいけなかったら、絶望しますね(汗)

5.似ている言語が存在しない
よくゲルマン語族、スラブ語族というように、言語には似た言語同士の家族があるものです。スペイン語とポルトガル語が似てるとか、英語とドイツ語が似ているとか。でも日本語は孤立した言語、どの言語とも似ていない、というのが今の見解のようです。よく韓国語と似ているという話もありますが、基礎語彙(父、母、海、山など)が全然似ていないので、もともと同じ言語から派生したとは言えないそうです。つまり、やはり学習するのは難しい言語なんですね。

本当に日本語学習者の皆さんを尊敬します。
そして自分も日本人としてもっと日本語を知らなくては、と思います。
日本語102に進む生徒たち、一緒にがんばりましょーう!

こちらの生徒さんは、来年から2年間北海道に住むそうです。北海道といえば、私の出身地。ぜひ楽しんできてほしいと思います!(ブレた写真しかなくてすみません!汗汗)

25555760_1357426531050222_468208575_n.jpg

たくさんの人と出会い、交流し、助けることができる、ティーチングアシスタントの仕事最高!
こんな機会を与えてくれた留学、そしてBYUに感謝です。

★★★★★

ブログランキングに参加しています。
クリックしていただくと票が入りますのでお願いします。
にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村




Post a comment

Private comment

プロフィール

kokeko

Author:kokeko
北海道のじゃがいも農場で育ちました。じゃがいもが好きです。よくじゃがいもに似ていると言われます。高校で英検1級&TOEIC965点取った勉強法や、2016年夏から始まるアメリカ留学について書いていきます。英語を勉強している方、英語の先生方、留学を考えている方のお役に立てれば嬉しいです。ブログランキングに参加しています。応援お願いします。にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR